《告白》の解説

 

 

 

 

ちがらいよのなか
ろんのみをついきゅうしつづけ
たりはいつもすれちがい
ちどまってみつめあうころには
きのようにおもわれて
るもまくらをなみだでぬらす
もふたもないはなし

 

 

携帯で見てる人いたら多分行が変わって分かりにくさ倍増でしたね!


色別にしたからさすがに分かるかもしれませんが
『台詞たて読み』なんです。


んでもってみんなひらがなだから、私が言いたかったのは
『台詞をひらがなに直して文の最初をたて読みする』ってことです。

 

 

つまり
「諦めたくないって気持ちは誰しもあるでしょう?」
「なにもそこまで言ってないわ」
「ただ、求め続けることは生きるための活力源になるわ」
「我慢することも必要っていいたいのよね?」
「すぐにやってくるわよ。断言してもいいわ」
「気にしないで。ただの独り言だから」
をひらがなに直すと


 

(改行を恐れているために省略気味です)


きらめたくないってき~」
にもそこまで~」
だ、もとめつづける~」
まんすることも~」
ぐにやってくるわよ。~」
にしないで。~」



貴方が好き


そう紫は言いたかったのですよ。
だから《告白》だったのですよ。
でも私の紫は幾分乙女なのでそんなこと言えませんでした!
ちゃんちゃん!